エージェンティックAIで自動化できる業務の例 全7件中7件目
毎月の請求書をAIが作成し、確認後に送付する
架空の案件で、10月分の稼働記録が締め日を迎えました。記録には96時間とありますが、2時間の修正依頼が未反映です。担当者による実績確認と、別の責任者による請求書確認を経て送付する例です。
このページの企業、人物、金額、日時、記録、画面はすべて説明用の架空例です。実際の導入事例や提供済み機能を示すものではありません。
01 / きっかけ
現場に届く、最初の情報
業務画面のイメージ
青葉工業向け請求案(架空)
- 稼働記録
- 96時間(うち2時間に修正依頼)
- 契約単価
- 10,000円 / 時間(架空)
- 宛先
- 契約上の請求先を確認中
顧客名、稼働時間、単価、金額、月、記録はすべて架空です。
02 / 人が進める場合
稼働の確定と請求書の確認は別の仕事
担当者は日々の稼働記録と修正依頼を照合し、請求対象時間を確定します。その後、請求担当が契約単価と条件を当てはめて請求書を作り、責任者が金額・内容・宛先を確認します。
実績を確定
96時間のうち2時間の修正依頼を担当者に確認し、対象時間を94時間に確定。
契約と照合
単価、対象期間、税の取扱い、請求先を契約書と照らす。
送付前に別の確認
責任者が請求書を確認してから送付し、送信履歴を保存。
03 / AIが進める場合
AIが集計を進め、二つの人の確認で送付する
締め日をきっかけにAIが稼働記録を集めます。未反映の修正を担当者に確認し、実績が確定してから契約条件に沿う請求書案を作成。別の責任者の送付前確認を受けるまで、送信は止めます。
担当者が実績確認
修正依頼を反映し、対象期間と94時間を確定。確認記録を残す。
AIが請求書案を作成
契約単価と宛先を照合し、94時間×10,000円の案を作る。税の扱いも契約・設定に従う。
責任者が送付前確認
金額、内容、宛先、添付を承認した後だけ送付し、履歴を読み戻す。
この例では担当者が94時間を確認し、責任者が請求書案を別に確認しました。AIは承認された宛先へ送付し、請求書番号、送信先、送信時刻を保存して照合します。
04 / 情報の流れ
締め日から送付記録までの情報の流れ
実績確認と送付承認は異なる責任を持つ人が行います。
参照元
稼働記録・修正依頼
契約書・単価
請求先台帳
照合・判断・実行
1担当者の実績確認
2請求書案を作成
3責任者の送付前確認
反映先・受け手
承認済み宛先への請求書
請求・送信履歴
05 / 確認と例外
二段階の確認と送付結果を残す
結果の確認
AIは担当者が確定した94時間と契約単価から請求案を作り、計算結果を読み戻します。責任者が金額・内容・宛先・添付を確認した記録を別に保持します。
送付後は請求書番号、送信先、時刻、送信状態を記録と照合します。送信失敗を成功として扱わず、責任者に知らせます。
止めて人へ渡す条件
実績が確定しない、契約条件が曖昧、宛先が変わる、責任者が否認した場合は送付せず、人へ戻します。
集計の負担を減らし、請求の判断と責任を保つ
稼働の集計、契約との照合、送付記録の保存をつなげられます。訂正件数、締めから送付までの時間、送信漏れを測って実際の効果を確かめます。
最初は単一契約・単一単価の案件に絞り、税計算、宛先変更、例外請求は既存の人の確認手順に従います。
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